住宅性能評価手数料(既存住宅)

住宅性能評価手数料:既存住宅(2022年10月1日改定)

 

3 【既存住宅の性能評価料金(一戸建住宅)】

 

1. 現況検査(必須項目)
延べ面積(㎡)設計図書 有設計図書 無再検査
200以下92,500123,40030,800
200超123,400154,20030,800

 

2. 特定現況検査(選択項目)
延べ面積(㎡)特定現況検査(腐朽等・蟻害)
200以下46,200
200超46,200

※  「補修を要する程度と認められた事象」のうち主なものの写真添付を含みます。
※  設計図書無の場合は、簡易な平面図を作成する費用を含みます。
※  特定現況検査は現況検査及び個別性能評価と同時実施とします。
※  検査の出張料は「新築:戸建住宅建設性能評価」の出張料と同額とする。

 

3. 個別性能評価(選択項目)
評 価 項 目全ての既存住宅新築時に建設住宅性能
評価書が交付された住宅
設計図書 有設計図書 無
1.構造の安定に
関すること
1-1 耐震等級(構造体の倒壊等防止)61,700 (注1)別途見積30,800
1-2 耐震等級(構造体の損傷防止)
1-4 耐風等級(構造体の倒壊等防止及び損傷防止)
1-5 耐積雪等級(構造体の倒壊等防止及び損傷防止)
1-6 地盤又は杭の許容支持力等及びその設定方法1-1に含む (注2)1-1に含む
別途見積
1-7 基礎の構造方法及び形式等
1-3 その他(地震に対する構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)【免震建築物】61,700 (注1)別途見積別途見積
2.火災時の安全に
関すること
2-1 感知警報装置設置等級(自住戸火災時)8,2008,2005,100
2-4 脱出対策(火災時)
2-5 耐火等級[延焼の恐れのある部分(開口部)]
2-6 耐火等級[延焼の恐れのある部分(開口部以外)]
4.維持管理・更新への
配慮に関すること
4-1 維持管理対策等級(専用配管)5,100
6.空気環境に
関すること
6-2 換気対策(局所換気対策)8,2008,2005,100
6-3 室内空気中の化学物質の濃度等別表による
6-4 石綿含有建材の有無等別表による
6-5 室内空気中の石綿の粉じんの濃度等別表による
7.光・視環境に
関すること
7-1 単純開口率8,200 (注3)30,8005,100
7-2 方位別開口比
9.高齢者等への
配慮に関すること
9-1 高齢者等配慮対策等級
(専用部分)
8,2008,2005,100
10.防犯に
関すること
10-1 開口部の侵入防止対策8,2008,2005,100

※ 個別性能評価は選択項目ですので1~10の内1項目のみの評価も可能です。
※注1:評価可能な構造計算書等がない場合別途見積となります。
 注2:地盤又は杭の許容支持力等の設定根拠資料が必要です。
 注3:開口計算書がない場合、評価料金は32,400円となります。

 

 

4 【既存住宅の性能評価料金表(共同住宅)】

 

※ 現況検査料金は共用部分料金+専用部分料金(共同住宅は専用部分単独では評価できません。別途作成された評価シートを添付して申請していただければ専用部分料金となります)

※ 共用部分評価シート作成料金は1-(1)共用部分料金と同額です。(評価シートはマンション管理組合等より申請されるものです)

 

1.現況検査(必須項目)

 

1-(1)共用部分(1棟の料金)

延べ面積設計図書 有設計図書 無再検査特定現況検査
(腐朽・蟻害)
~500144,000185,10061,700別途見積
500超~1,500277,700339,40092,500
1,500超~2,500339,400390,800123,400
2,500超~5,000390,800452,500154,200
5,000超~7,500462,800586,200185,100
7,500超~10,000586,200699,400216,000
10,000超~15,000637,700756,000246,800
15,000超~20,000699,400864,000277,700
20,000超~1,008,0001,172,500376,200

 

1-(2)専用部分(1住戸の料金)

住戸面積設計図書 有設計図書 無再検査特定現況検査
(腐朽・蟻害)
全ての住戸46,20061,70030,800別途見積

※ 「補修を要する程度と認められた事象」のうち主なものの写真添付を含みます。
※ 設計図書
無の場合は、簡単な平面図を作成する費用を含みます。(本格図面作成費用は別途)
※ 検査の出張料は「新築:共同住宅建設性能評価」の出張料と同額とする。

 

2.特定現況検査(選択項目)
3.個別性能評価(選択項目)

 

評価項目

評 価 項 目全ての既存住宅新築時に建設住宅
性能評価書が交付
された住宅
設計図書 有設計図書 無
1.構造の安定に
関すること
1/1共用12,3400 (注1)別途見積30,800 (注1)
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)
1/2共用
耐震等級(構造躯体の損傷防止)
1/4共用
耐風等級(構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)
1/5共用
耐積雪等級(構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)
1/6共用1-1に含む (注2)1-1に含む
地盤又は杭の許容支持力等及びその設定方法別途見積
1/7共用
基礎の構造方法及び形式等
1/3共用123,400 (注1)別途見積別途見積
その他(地震に対する構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)【免震建築物】
2.火災時の安全に
関すること
2/1専用8,200別途見積5,100
感知警報装置設置等級(自住戸火災時)
2/2共用
感知警報装置設置等級(他住戸火災時)
2/3共用
避難安全対策(他住戸等火災時・共用廊下)
2/4専用
脱出対策(火災時)
2/5共用
耐火等級[延焼の恐れのある部分(開口部)]
2/6共用
耐火等級[延焼の恐れのある部分(開口部以外)]
2/7共用
耐火等級(界壁及び界床)
4.維持管理・更新へ
の配慮に関すること
4/1専用6,100
維持管理対策等級(専用配管)
4/2共用
維持管理対策等級(共用配管)
4/3共用
更新対策(共用排水管)
4/4専用
更新対策(住戸専用部)
6.空気環境に
関すること
6/2専用5,100
換気対策(局所換気対策)
6/3別表による
室内空気中の化学物質の濃度等
6/4別表による
石綿含有建材の有無等
6/5別表による
室内空気中の石綿の粉じんの濃度等
7.光・視環境に
関すること
7/1専用8,200 (注3)30,8005,100
単純開口率
7/2専用
方位別開口比
9.高齢者等への
配慮に関すること
9/1専用8,2008,2005,100
高齢者等配慮対策等級(専用部分)
9/2共用8,2008,2005,100
高齢者等配慮対策等級(共用部分)
10.防犯に
関すること
10/1専用8,2008,2005,100
開口部の侵入防止対策

※ 個別性能評価は選択項目ですので1~10の内1項目のみの評価も可能です。
※注1:評価可能な構造計算書等が無い場合は、構造の安定に関しては別途見積となります。
注2:地盤又は杭の許容支持力等の設定根拠資料が必要となります。
注3:開口部計算書資料が無い場合は、光・視環境に関しては32,400円となります。